スマホで未就学児療育相談 子供の城協会


 子供の城協会(大阪市淀川区)が、スマホやPCのビデオ通話アプリによる就学前のダウン症児の療育相談を、11月からスタートします。2〜4人の保護者グループが専門家と会話。年内は無料。問い合わせは、同協会 電話06−6304−5661 まで。【→詳細は本文】

 

 一般財団法人「子供の城協会」は、1955年にダウン症児の療育機関として開設。小児科や歯科クリニックも併設。療育センターは、新大阪の公文教育会館(大阪市淀川区西中島5丁目6の6)にあって、各地に20以上の支部があります。
 これまで遠隔地から大阪の療育センターに通っていた人や、療育相談の拠点が近くになかったという保護者にとっては、気軽に自宅で相談ができるようになります。

 同協会は、このサービスでは2〜4人の保護者と専門家が、グループのビデオ通話を介して悩みや解決策を共有。高品質なビデオ通話が可能なため、模型や人形を使った実演や動画解説なども行えるとしています。
 同協会理事代表の安藤忠さんは、「遠隔地療育相談という長年の夢がかなった。さまざまな発達相談にも対応できる可能性が広がった。悩んでいる保護者のみなさんの負担を軽くしていきたい」と話しています。
 
 具体的には、FaceTime、LINE、スカイプ、Google Hangouts、Facebookなどのビデオ通話アプリを使用。  
 料金に関しては、少なくとも年内は無料でサービスを提供する予定。
 11月1日からサービスを開始。事前の申し込みが必要です。
 
 問い合わせは、一般財団法人「子供の城協会」 電話 06−6304−5661 まで。サイトは、 http://www.kodomono-siro.or.jp